私たちの教会は2014年の春にこの教会の出身者で、日本同盟基督教団(同盟教団)の坂口文雄師(右)を牧師として迎え、2017年4月より同盟教団の教会として九州宣教区の仲間入りをいたしております。

前任者の松尾諄一郎牧師(左)は50年余の長い間私たちの教会の牧師を務められ、2014年の春に引退されてご隠居の身になられました。松尾牧師は坂口師を子供のころ信仰の決心に導いた牧師です。又、JCC(現在の東京基督教大学)の卒業生であり、31年目を迎えたラジオ「世の光」の西九州放送伝道協力会の責任を最初から16年間担ってこられた牧師でもあります。

 

 坂口牧師はマタイ13章34節〜35節を基に、「主イエス・キリストが愛されたように互いに愛し合う教会」を目指して伝道牧会に励んでおられます。

 

教会紹介

佐世保キリスト福音教会は1958年に始まり2018年の秋に創立60周年を迎えました。人口約25万の風光明媚な港町にある教会の歴史は、1952年に孤児院設立の為に佐世保に来た宣教師の働きに始まります。二人の女性宣教師が孤児の世話をしながら地域の子供伝道を開始しました。教会員の数人はその集会に来ていた子供達です。宣教師が増す中、前任牧師(松尾諄一郎師)が佐賀で宣教師達に出会い、献身して同盟聖書学院(JCC)を卒業し、宣教師により始められた当教会を引継ぎました。それから約50年間伝道牧会一筋の道を歩まれました。宣教師達は、長崎県、佐賀県、福岡県で開拓伝道し、目的完了した孤児院を献身者養成のため聖書学校に変身させて活動を続けました。神学生の多くは当教会で日曜日の奉仕をしましたので、教会は奉仕者に恵まれて前進しました。

 

創立30周年の時に発行された記念誌によると、当時の教会の展望は、1)伝道する教会、2)キリストの愛を基調とした交わりの教会、3)信仰の継承と後継者の要請でした。110人弱の献身者が起こされました。2)転勤族の少ない地方の教会ですが、仕事や結婚や学びで佐世保に来た方々が礼拝生活と交わりを持ちました。彼らは佐世保を離れても、当教会での主にある交わりを懐かしんでおられます。又長年九州福音交流会に属し、広範囲な教会間の交わりを持ってきました。3)信仰継承と後継者の要請はチャレンジの連続で、今も高齢化した当教会の祈りの課題です。歴史的には成熟期ですが新たな開拓期を迎えています。宣教師によって開拓された壱岐の教会が当教会の伝道所になっており、月に一度牧師が奉仕に行き大いに励まされています。